【閲覧注意】メンヘラ彼氏に別れを告げたらストーカー化した話し

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こんにちは!

何でも行き当たりばったり、石橋は叩いて笑え!

座右の銘は【何とかなるさ】のガッツです!

 

今日は怖い話をしようと思います。

※閲覧注意※ですので苦手な方はお控えくださいね・・

 

少し脅した感じでスタートしてしまいました失敬。

 

ガッツは過去に世間で言う『メンヘラ彼氏』と付き合っていたことがあります。

学生の時に付き合い始めたのですが、全くメンヘラじゃなくて優しい元気な男性でした。

 

いつからか、喧嘩したときガッツのケータイをバキバキに折ってしまうような、

最強メンヘラ男に変わってしまったのです・・

 

メンヘラ彼氏ってどんな奴??

 

それではメンヘラ彼氏とのエピソードを加えながら、

メンヘラ彼氏とはどんな奴なのかをご紹介していきます。

この記事を読み終わる頃には、あなたもメンヘラになれるかも♪

・・・

・・

ウソです。少しふざけましたが、

この記事を読んで少しでもメンヘラからの愛は偽りなものだと気付く人が増えれば良いです。

 

束縛や嫉妬が半端ないの領域を超えて、恐怖

 

束縛がかなりひどくて初めはかわいい位の程度だったのですが、

次第にエスカレートしていきました。

 

男友達と話していただけで・・

 

付き合い始めの頃・・

→「○○と話してたの少し妬いたなあ~(´;ω;`)」

1年後・・

→「今○○と話してただろ。何話してたんだよ!(壁殴る)」

 

少し男友達と話しただけでかなり機嫌が悪くなります。

都合悪くなったら「一週間連絡とらない」とか言い始めます(笑)

 

友達でも気に入らなければ敵対する

 

これは今でも忘れられないエピソードです。

 

学生時代のときに、

教室で中々輪に溶け込めない男の子に声をかけてしまったことが発端でした。

 

メンヘラ彼氏はそれが気に入らずガッツがいないところで、

「ガッツはお前と仲良くしたくないって迷惑してた。もう話しかけんな」

そう言ったそうで、以降その男の子から避けられるようになりました。

何てことをするんだ!と抗議をすると、

他の男と話す理由がある??」と言われ話が終了しました。

 

連絡を5分以内に返さなければ喧嘩になる

 

どんなに忙しくても寝ていても、

返信は5分以内にしなければいけないというルールが勝手に作られました。

忙しいなら忙しいという理由、寝るなら寝る前に連絡、

真冬の通学途中で手がかじかんでも5分以内に返信しなければいけませんでした。

 

そんなの無理に決まってます。平気で破りますよね。

でもルールを破ると謝るまで機嫌を直さずずっと怒ったままなんです。(恐怖)

 

因みに「うん!」だけでも怒るからオワタ(笑)

 

夜中寝ていても電話が掛かってくる

 

寝ると連絡したのにも関わらず、夜中の1時くらいに電話が掛かってきます。

それも出るまで・・・

寝ぼけながら出ると「今家にいるの?本当に寝てたの?」という確認。

いい加減にして欲しいと伝えると逆切れです。

 

「不安に思う俺の気持ち分かってくれないんだね。

ガッツは分かってくれる人だと思ってたのに」

 

背中がぞっとしませんでしたか?大丈夫ですか?

 

 服装に気を遣わないといけない

 

胸元の空いた服って昔からガッツ自身好みじゃなかったので着たことすらないのですが、

かがんだ時に胸元が少しでも空いたらアウト。真夏でもショートパンツはNG。

学生時代は悲しいことに海やプールに行ったことがないのです。

 

別れようと言っても別れられない

 

もうストレスで訳が分からなくなった時期がありまして、

遂に別れを告げましたが「別れない」の一点張りでした。

理由は別れたくないから。という自分勝手な回答なんですよ。

 

別れるからと言い放っても、次の日は普通に連絡が来て普通に接せられるんですね。

だんだんこっちが悪いのかな?なんて考えになってしまった時もありました。

 

メンヘラ彼氏と居ると、自分が間違っていたのではないかという考えに持っていかれます。

今思いだすと、なぜもっと早く手立て考えられなかったのかと悔やみますが、

当時は目の前の課題をクリアすることに精一杯だったのです・・。

 

ガッツの精神的体力も限界を迎えたある日

 

やっと別れを認めてくれた

 

何百回も別れを告げているのにも関わらず「別れない」の一点張りだったのに、

なぜか別れを認められたのです。逆になぜ!?って思いましたが(笑)

 

すんなりと「じゃあさようなら」と言う感じで終わったので、

なんだったんだこの期間・・と不信感もありましたが、

晴れて独り身!どんな世界なのだろう!!と楽しみな気持ちで、

メンヘラ彼氏との8年間(長すぎ)に終止符を打ちました。

 

 

でもこれで終わった訳ではなかったのです。

本当の恐怖はこれからでした。

 

別れを告げたらストーカー化した

 

別れを告げてから数日経った朝の出来事です。

母親から家のポストに届いていた封筒を渡されました。

それはA4の茶封筒に、

「ガッツとお父さんお母さんへ」とマジックで書かれた封筒でした。

 

中には手紙とCDが入っていました。

 

A4用紙を半分に破いたものに、

今の悲しい気持ちと今までありがとうの感謝の気持ちが綴られていました。

両親への謝罪も書かれていました。

 

ガッツの名前の漢字が間違っていて、二重線で訂正され横に小さく正しい名前が書かれていました。

 

まず破った紙に書いていたこと、その上名前まで間違えられていたこと、

同封されたCDにはガッツに向けて歌った曲が録音されていたこと。

 

涙が出ました・・・怖すぎて・・速攻捨てました・・

 

次の日の夜中0時を過ぎた頃、親もガッツも寝床に入っていました。

するとピンポーンと誰かがインターホンを鳴らします。

同時に携帯にもメールの通知がありました

 

「今家の前だから出てきて」

 

怖すぎて返信すら出来ないでいるとインターホンが鳴りやまず、

母親も起きてきて、いい加減にしろとガッツが怒られました・・

話しをつけてこいと・・話は既についていたはずなのにと半泣きで外へ行きました。

 

これ以上続いたら警察に連絡すると伝えた

 

怖いからもうやめて欲しい、これ以上続くなら警察に連絡すると伝えました。(よく言った)

メンヘラ彼氏はあまり動じないで、そっか・・と言い、続けて

「今回で最後にする。直接ありがとうと言いたかった」そう告げて変えられました。

 

後日友人から聞いたのですが、

ガッツはこの世からいない存在になったとメンヘラ彼氏は言っていたそうです。

 

なんでやねん。

 

メンヘラ彼氏についてのまとめ

 

とても見るに堪えない内容だったかもしれません。

今回はお話しという記事となってしまいましたが一番伝えたいのは、

束縛という一見愛されているような行為は決して愛ではない!

ということを理解してほしいです。

 

そして小さな束縛を許していると、

チリに積もって大変なことになりますのでご注意を・・

 

追記

 

▽辛い経験をしたから恋愛上手になれたのかもしれない

www.okdkdk.com