『興味がない』ということが『知らない』よりも怖い件について
こんにちは!ガッツです!
最近朝ごはん中はテレビでニュースを見るようにしています。
(もっぱらスッキリ派)
結構ツイッターの方がテレビよりも早く情報が入ってくるので、だいたいは「このニュース知ってる」となります。
SNSの力はすごいなと感心している矢先の出来事でした。
先日女子ゴルフの大山亜由美選手が亡くなられた件について、ツイッターでは悲しみの声が寄せられたのですが、たった一人だけ度肝を抜かれたコメントをしている方がいました。
※そのコメントはすでに削除されていました。
それはたった一言
「興味がありません」
というコメントでした。
中には「ツイッターで話題になっていたから知りました」という方もいらっしゃったのですが、知らないということは恥ずかしくないと思うんです。
そこで『知る』というアクションを起こせるので。
でも『興味がない』は知ったところでシャットアウトしているんです。
その出来事について知る気がない。
アクションすら起こさない。
知らないよりも興味がないということの方が私は怖いと思っています。
ニュース番組で『〜離婚されました。』というニュースは、一般人の私たちからしたらどうでも良いと思う瞬間もあると思います。
でも、そのニュースでさえ興味を持つことを大事にしてほしいです。
なぜなら、最終的には自分の人生がつまんなくなってしまうからです。
他に興味がないと次第に自分自身への関心もなくなります。
人は様々な欲求の元生きているのですが、その欲求への関心もなくなれば自身の人生がつまらなくなります。
そうなると生きている心地すらせず、最悪の場合自ら命を絶ってしまったりする可能性が広がってしまいます。
少し重くなってしまいましたが、わたしは最近興味がないということを出来るだけ避けるために、どんどん積極的になるべきなのではないかと考え始めました。
人に干渉的になるのもダメだし、関心がなさすぎてもダメだし、中間がわからない!と思うかもしれませんが、そんなときは相手の話を聞くところから始めたらどうでしょうか?
人と話すということが1番の効果だと思います。
知らなかったことを知れた喜びや、興味がない感情をなくすことは、今後の自身の人生をも左右する重要な選択肢です。
今『あまり他に興味がない』という方は、このブログすら読まないかもしれませんが、知らないということよりも興味がないということの方が恐ろしいということを覚えておいてください。