人を信じすぎて損したことは一度もない話をします。
こんにちは!ガッツ(@okdkdk3)です!
私は27年間馬鹿正直で生きていました。
自分ではそんなに意識したことはありませんでしたが、友人や家族によく言われていたので『私は馬鹿正直で人を疑わない性格なんだ』そう理解していました。
私の27年間は簡単なものではありませんでした。
小さな嘘を沢山つかれたし、騙されたりしたこともありました。
その都度「ひどい・・信じてたのに・・」そう思っていました。
26歳の時に上京してきて早速社会というものに騙されました。
いわゆる詐欺ですね。
お金を巻き取られるまではいきませんでしたが、そこまでの経緯で疑いなど一度もなく話を聞いていました。
そのときは悔しかったし何より時間をとられたことがムカつきました(笑)
けれど今思うとどれも『自分にとって良い経験になった』そう思います。
つまり人を信じすぎて損したことは一度もないんです。
人を信じすぎて損したことがある人の特徴
いわゆる人に執着する人こそ、信じていたのに裏切られた時損した!!と感じるのです。
わたしはあまり他人に興味がありません。
もちろん相談には乗るし悩みも聞きますが、考えすぎでしょ?と思います。
興味がないというより、うじうじ悩む人に対してもっと楽観的に生きようよ、そう感じています。
好きな人に浮気されたら悲しいし、信じてたのに!!そう思います。
けれど立ち直ることは出来るでしょう。
だから損したことは一度もありません。
今までの経験で引きずっていることは一つもないのです。
人を信じすぎるのは悪いことか
全く悪いことではありません。
むしろそんなに他人のことを信じれるのは自分自身の能力です。
相手が信じされるのが上手なのもあるとは思いますが、少なくとも信じる力がある自分自身の能力があるんです。
人に自慢できるほど素敵なことだと思います。
疑いの目ももちろん大事ですが最初から人を疑った人生を私は生きたくありません。
そんな汚い世界で生活しているなんて思いたくありません。
どうすれば人を信じすぎても損をしないのか
それでも信じすぎると損をしてしまう人がいます。
その素敵な能力を残しながら損をしない生き方に変える方法があります。
それは他人に執着しすぎず善悪の判断がつくこと
これを意識することです。
他人に執着しすぎると見えるものまで見えなくなります。
恋は盲目というようなものですね。
そして善悪の判断とは、この人の発言は自分にとってしっかりとした有益ある情報なのか、良いこと悪いことの判断が人並みについているのかを確立させる必要があります。
そうすれば馬鹿正直で人を信じやすくても損することは絶対にないと私は思います。