人生最大の決断は『地元を離れる』ことだった。迷いなく生きる為に。
こんにちは!ガッツです!
何かと迷いなどなく自由に生きてきましたが、その決断力はどこから湧いてくるのか、今回はそんな『迷い』と『決断』についてお話していきます。
今までの人生においた『迷い』と『決断』について
わたしは決断をすることってほとんどないんです。
決断をするということは悩んだ結果ということですよね。
実際思い立ったら即行動派な人間なので、迷うことなく進んでいます。
東京へ来たのもやりたい仕事があったからです。
そこで1年ほど勤め、将来が安定する職業ではないのにも関わらず独立の道を選び2月に退職しました。
今年7月には一人でアメリカへ仕事のために行きます。
こうした考えは迷うことなく全て自身で決めたことで、本当に思い立ったら行動という性格なのです。
でもそれは上京してからの話で、上京する前は『知り合いからの目』がとても気になっていました。
人生最大の決断は地元を離れるということ
小さな決断も大きな決断も、知り合いからの目があることで『自分の判断』が出来ていないような、何をするにも知り合いの目にとまるところで行動をしている気分でした。
小さい頃から一緒に過ごしてきた家族・親戚・友達、そして風景・思い出、それら全てが私自身を縮こまらせている原因だと気づきました。
わたしはまだ100%で生きていない。
どこかで知り合いの目を気にしている自分がいて、どこかで遠慮している自分がいました。
「これをやったら変な子って思われるかもしれない。」
周りとの温度差や感覚の違いから、私はここにいては100%で生きていくことは出来ない。
「もう周りの目を気にして生きて行きたくない。」
そう思い地元を離れるという人生最大の決断をしました。
自分で決断をしたことは絶対後悔しない
決断をしたことで後悔するのではないか。
そう思いますよね。
面白いことに自分で決断をしたことは絶対に後悔なんてしないです。
もし後悔するようなことがあったとしたら、まだ自分自身を出せていないのだと思います。
自分自身を良く理解していて、こういう自分でありたい!と分かっている人は、きっと決断をしたときに後悔はしません。
これで良かったんだと思えるはずです。
私にとって地元はかけがえのない存在です。
けれど地元を離れたことを後悔しません。
むしろ自分自身と向き合うことが出来て本当に良かったと思います。
誰かの目を気にして生きることの辛さを、早いうちに気づけて決断できた自分を誇りに思っています。
決断力はどこから湧いてくるのか
私自身迷うことがなくなったので、決断を狭まれることはほとんどありませんが、
思い立ったら即行動出来るこの環境が、自身のエネルギーとなる源だと思っています。
思い立ったが吉日という言葉があるくらい、自分を信じることで決断力に繋がるのではないでしょうか。
まとめ
悩みは考えてもつきないものです。
そこで決断することは自身を強くする為にも、人生で一番大切な行動となります。
決断に答えはありません。
きっと自身が出した決断が最高の答えとなるのだと思っています。
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