アパレル販売員ってどんな仕事なの?憧れのファッション業界

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こんにちは!

なんでも行き当たりばったり、石橋は叩いて笑え!

座右の銘は『明日死ぬと思って生きろ。永遠に生きると思って学べ』のガッツです!

 

実際にアパレル販売員をやってみたガッツが、

アパレル販売員ってこんなところ!というのをご紹介します!

 

この機会にファッション業界へ転職してみようかと考えている方や、

これから仕事をするにあたって、憧れのアパレル販売員として働いてみたいと思っている方の後押しに慣れれば嬉しいです!

 

因みにアパレル業界、ガッツの仕事歴の中で一番楽しかった職種でした!

 

アパレル販売員の業務内容

 

アパレル販売員の業務内容は大きく分けて6つあります。

 

接客業務

 

販売員の主な仕事は接客業務です。

お客様の心理を読み取りニーズに応えてあげることが接客業務でも大きな課題となります。

接客をしながらお客様へ商品の紹介や、コーディネートの提案をしていきます。

商品の紹介

お客様が見ていたり手に取った時に「こちらの商品は~」と商品の説明をしたり、

最近入荷した商品の紹介をしてあげます。

コーディネートの提案

実際にお客様が気になっている商品に合わせて、ニーズに合うコーディネートを提案してあげます。

案外お客様はコーディネートで悩まれることが多く、自分の持っている服とどこまで着回しが出来るか考えています。

お客様との会話の中でどのようなものを求めているのか、その中からイメージの湧きやすい提案をしてあげることが重要となります。

 

レジ対応

 

レジの業務はミスさえなければ簡単な業務ですが、

レジ対応中の時こそがお客様のハートをつかむ(顧客に繋がる)大切な時間です。

向き合ってしっかりと会話の出来る時間ですので、

次回のお得な情報やお店のアピールなどを簡潔に分かりやすく伝えます。

 

店内清掃

 

アパレル業界には『閑散期』が必ずあります。お客様の入りが通常よりもグーンと落ちる時期です。

また1日の中でも閑散とした時間帯が必ずあるので(お昼時など)、その時間帯に店内の清掃をします。

基本的には開店前・開店後に清掃をしますが、アパレル商品を扱っていると(特に冬)埃が角に溜まっていることが多いです。

店内を清潔にしていないと購入意欲も低下してしまうので、店内清掃は大切な業務です。

 

入荷商品の検品

 

新商品や既存商品の追加など1週間に何回か倉庫から商品が送られてきます。

(ガッツのお店は1週間に2~3回程度でした。)

送られてきた商品に破損や欠損がないか検品をします。

お店によっては検品データを読み込み本部に送るという作業があります。

 

品出しと商品整理

 

検品した商品も含め店頭へ並べます。

また商品棚に商品が少なくなっている場合は、しっかりと補充をし売り場を作ります。

売り場の整理はお客様の購買意欲を左右させるので怠らないようにします。

 

ディスプレイ変更・メンテナンス

 

ディスプレイ変更

店内でコーディネートされたマネキンが居るのを見たことがあると思います。

あのマネキン設置場所もお客様の購買意欲に繋がるよう戦略が組み込まれています。

休日にご来店されるお客様が居たとして、

1週間後に再来されたときこの間と同じコーディネートのだったらどうですか?

新作商品が追加されていなかったとしても、いかに目新しいものと錯覚させるかが勝負となります。

 

メンテナンス

自分の店舗で良く売れている商品があったとして、在庫が残り少なくなった時に在庫が余っている店舗から取り寄せするなど、状況に応じての判断が必要となってきます。

同じ商品でも店舗によって売れ行きが違ったりなど、お客様の心理状況はとても面白いものです。

 

アパレル販売員のやりがい・魅力

 

とても花のようなイメージのあるファッション業界ですが、

裏ではノルマを巡っての戦いや競合店との差別化を図ったりなど、実はとても大変な職種でした。

可愛ければ、キレイであれば出来る仕事ではなく、計算力や駆け引きも必要となってくる職業です。

 

ですがそんなアパレル販売員のやりがいは、何といってもお客様の感謝であったり笑顔です。

長く接客をしていると自分が居るから来てくれる『顧客様』がつきます。

 

それだけで嫌なことも忘れられるほど嬉しいですしやる気に繋がります。

人と人との関りがメインな接客業だからこそ、

大変なことが多いですが、その分のやりがいが多い職種となります。

 

アパレル販売員に向いている人

 

まず笑顔で人と会話が出来る人が第一前提です。次にやる気です。

ぶっちゃけた話し、アパレルの知識がなくても大丈夫なところは大丈夫です。

知識・経験よりもとにかく笑顔で会話が出来る人が販売員にいると、売り場が明るくなります。

知識に関しては追って付けていることは可能です。(相当な努力が必要となりますが)

ガッツは元気と勢いは誰にも負けない自信がありました!ですが知識が乏しい・・

だからアパレル業界用語や素材などをネットからコピーして、専用ノートを作り毎晩勉強をしたことを覚えています。

 

『やりたい』と思った時が吉日だとガッツは思います。

なんでもそうですが、行動を起こしたもの勝ちなので例え向いていなかったとしても、その行動が後に経験という財産になります。

 

 

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