会社とは『媚び』を重要視する悪の組織。個人事業主にも言えること

スポンサーリンク

社会 媚び 仕事 

こんにちは!ガッツです。

 

最近一層『会社』という組織は”媚び”を重要視する悪の組織だと強く思い始めています。

2月に会社を辞め現在バイトという形ではありますが、『委託』で仕事を受けている状況です。

仕事をもらっている立場なので会社に属しているということには変わりない状況ですね。

 

そこで感じたのが、

会社だけではなく個人事業主としても、クライアントへの媚びは重要なのだということです。

 

果たして”媚びる”ということは重要なのか

 

現在バイトとして委託業務をさせて頂いています。

仕事内容としては『クライアントが貰ってくる案件をこなしていく』というものです。

中には良い案件・悪い案件があり、悪い案件を貰っていたときには「ついていなかったんだな」と思う程度でした。

 

しかし最近気づいたことがありまして、

クライアントと意思疎通が取れていない時に悪い案件が回ってくる率が高いような気がしました。

 

そこで会社という組織は、いかに”媚び”という行為が重要になってくるのかを身を以て体験したわけです。

 

媚びた結果どうなったのか

 

結論から伝えますと媚びたら優遇してもらえる!これですね。

相手にもよるかと思いますが、慕って欲しいタイプの方は媚びればだいたい大丈夫です。

 

ただ私自身媚びたりするのが大の苦手で・・

思ってもいないことに対して尊敬する意味もないのに、なぜこんなことをしなくてはならないのだろう?と疑問に思ってしまうのです。

なんだか自分自身を捨ててしまっている気がしてならないんですよね。

 

人生を上手に渡れていない人間なんです(笑)

 

ですが仕事を受ける以上、良い案件だけを上手く使っていきたいと思うのが本心ですので、どうにか媚びずに上手くやっていける方法はないか考えました。

 

媚びるのが苦手。慕われたい人との上手な付き合い方

 

結論から伝えますととにかく感謝すること。これです。

慕われたいタイプの人は結構浮き沈みがあります。

気分屋のところもあるので、どんなに慕っていても気にくわないことがあればすぐ信頼性が崩れるようなタイプが多いです。(あくまで私が今まで出会ってきたタイプの方)

 

なので自身が言ったことも覚えていないことが多いんです。

その位なので、自分がどんなに考えても相手は気分でしか動かないのですから、はいはいと聞いてあげれば良いんです。

そしてたまーに媚びてあげる。

媚びると言っても感謝くらいの気持ちで十分です。

 

わたしはこの方法で現在関わりのあるクライアントとは付き合っています。

 

あまり踏み込み過ぎても自分が大変だし、遠過ぎても仕事がもらえないので丁度良い距離感で接することが重要となってきます。

 

最終的にはクライアントを選べるポジションになること

 

そのようなめんどくさいクライアントと付き合わなくて良いのであれば、絶対に関わりたくないのが本音です。

 

となると、最終的に目指すところはクライアントを選べるポジションになることです。

 

それは相当の努力が必要となってきますが、個人事業主として仕事をしていく為に目指すところです。

 

どんな場合でも仕事を選べる、人材を選べるポジションで居れることが、自分自身の最高なポテンシャルに繋がることとなります。