元古着屋店員が80年代アメリカファッションを激推しする理由
こんにちは!ガッツです!
時代とともに変化してきたファッション業界ですが、
近年そのファッションもリバイバルされつつ変化しています。
その中でも80年代のアメリカファッションを激推ししています。
それでは平成生まれのガッツがなぜ80年代のアメリカファッションを激推しするのか、
当時のファッションスタイルをまとめつつ、説明していきます!
80年代アメリカファッションを激推しする理由
一言で表すと他と被らないファッションが出来る。
これに限ります。
今のファストブランドなどは安くて流行に乗れるメリットがあるものの、
他と被りやすい印象があります。(否定はしていません!)
その点アメリカファッションというものは、全てが目新しいものと言いますか、
有名なハイブランドの洋服でもあまり被らない印象を受けています。
なぜなら奇抜的なものが溢れているのと、流行だけにとらわれていないからです。
そこでなぜ80年代にこだわるのかというと、
冒頭にも述べた通り近年リバイバルされながらファッションが変化しています。
日本の80年代というと『バブル景気』と思い浮かぶ方も少なくないと思います。
このバブル景気では『ジュリアナ東京』や『ボディコン』という言葉が流行りましたよね。
それらは全てアメリカやヨーロッパからの影響を強く受けたことから始まります。
つまりそれだけアメリカなどの影響力は計り知れないものということが分かります。
特に80年代に流行っていた映画で今も受け継がれている『バックトゥーザ・フューチャー』『ステンドバイミー』などから参考にすることの出来るレトロ感あるファッションが熱いです!
それでは近年リバイバルされつつある80年代のアメリカファッションスタイルを紹介していきます。
アメリカファッションを代表するスタイル
アメリカンカジュアルスタイル(アメカジ)
デニム・チェック柄・キャラもの・総柄・ミリタリーなどラフで動きやすい格好のことを指します。
フレッピースタイル
フレッピーとはアメリカの名門高校や予備校に通う学生さん達に使われていた言葉です。
つまり、学生服を少し着崩したファッションのことを指します。
ボディコン
ボディコンとはボディーコンシャスの略称で、体にぴったり密着したファッションのことを指します。ジュリアナ東京の雰囲気が分かればまさにそれです!
近年の日本でも80年代のファッションは多く取り入れられている
上記でまとめた代表的ファッションを元に近年若者たちは『現代風』にアレンジし、
コーディネートを手がけているのです。
まとめ
80年代の雰囲気が好きな方はだいたい『古着』が好きなようです。
私自身も古着が好きで80年代のファッションを好むようになりましたし、
現代風に取り入れるとなると古着mixという言葉が一番しっくりくるような気がします。
古着に抵抗がある方でも、80年代の服装の特徴を掴めば簡単に新しく取り入れることが出来ます。
ぜひこの機会に『自分流のファッション』を確立してみてはいかがでしょうか?