初めての海外旅行‼︎パスポート発行までの流れ〜戸籍抄本の代わりに住民票でも良いの?!
こんにちは!
何でも行き当たりばったり、石橋は叩いて笑え!
座右の銘は【何とかなるさ】のガッツです!
実はわたしくしアメリカが好きで(´∀`)
特にフィギュアとかハンバーガーとか、雑貨類とかとか!!
生まれてこの方、海外へ行ったことないのです!!Σ( Д )
今日本ではアメリカ雑貨よりもヨーロッパ系雑貨の方が多く出回っていて、
日本にいても中々欲しいアメリカ雑貨買えないのですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
なので、名前がガッツなだけあって、ガッツ出してアメリカ行っちゃおうか!!と計画をしているわけです。
(っ `-´ c)マッ!!
海外へ行くのであればパスポートが必要なのは、この私でも分かりますが、
パスポートって一体どこで貰えるのか?
確か市役所へ行った時に、パスポート窓口があったことを思い出し、
とりあえずネットでパスポート手続きと検索してみることにしました。
たくさん出てくる出てくる。笑
パスポート申請に必要な書類は?
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一般旅券発給申請書:1通
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パスポート用の写真:1通
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戸籍抄本または戸籍謄本:1通
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本人確認のための書類:1点または2点
大体どのページを見ても必要な書類は記載されているので困ることはありません。
戸籍抄(謄)本を手に入れる方法は、
本籍地の市区町村戸籍係にてもらえます。
つまり本籍地の市区町村でなければ、
戸籍抄(謄)本を発行できないということです。
パスポート申請は本籍地で!!
私は上京をして住民登録はしましたが、
本籍までは変更しませんでした。
なので、本籍地は県外ということに・・
私の場合は時間があったのと、実家まで新幹線で1時間半なので簡単に取りに行けました。
ですが、本籍地までわざわざ取りに行くことは中々簡単ではありませんよね。
そこで本籍が遠く離れている場合でも、
郵送で請求が出来るのでその方法は、別の機会にお伝え致します。
パスポート申請に戸籍抄本?住民票?
住民票を発行した方はご存知かと思いますが、
住民票にも本籍地の記載を印字することが可能です。
では、戸籍抄(謄)本ではなく
住民票でも良いのではないか?という疑問が出たので調べてみました。
旅券法第3条により、旅券発給申請に際しては戸籍謄本又は戸籍抄本を提出することが定められています。
理由は、戸籍が、申請者の戸籍と身分関係を公証する唯一の手段だからです。
パスポートは、日本政府が外国に渡航される方の日本国籍、身分を証明し、渡航先の外国政府に保護を依頼する大切な証明書です。このため、パスポートを発給するに当たりましては、申請窓口において、申請者の方の国籍、氏名、生年月日等の身分事項や他人によるなりすまし申請でないことの確認も含め、厳正なチェックが行われています。
現在のところ、日本国における申請者の国籍と身分関係を公証する唯一の手段は戸籍のみです。そして、その戸籍の内容を本籍地の市区町村長が証明するのが戸籍謄(抄)本であることから、パスポート申請時には戸籍謄(抄)本の提出をお願いしています。
また、戸籍謄(抄)本(申請日前6か月以内に発行されたもの)は、本人確認を行うために必要となる書類ですので、コピーではなく原本を提出してください。
長い長い。笑
つまり
戸籍が、申請者の戸籍と身分関係を公証する唯一の手段だから、
住民票ではなく、本籍地でしか発行の出来ない戸籍抄(謄)本の提出が必須なのですね。
これに関しては調べても出てこなかったので、
やっとすっきりしました♪
おわりに
パスポート申請にもそれなりに時間がかかります。
混雑時期には基準より長く待つ可能性があるので、
時期を見極めて早め早めの行動をしましょう!